年金の基本①

大きく分けて3つの種類の年金がある。

①国民年金
みんな入っている年金、フリーランスの人、フリーターの人もこれは入ってる。
「国民年金」これらを受けている人は「第1号被保険者」とよばれ、2020年度で月々16,540円となっている。月額65,141円を死ぬまでもらえる。

②厚生年金
厚生年金、会社員や公務員が入ることになっている、これらの人たちは「第2号被保険者」といいます。保険料は国民年金と違い月給の18.30%と定率となっている。(上限がある)
給料から年金の半分分が天引きされ、企業がもう半分を負担している。

③私的年金
企業年金や、確定拠出年金等のことをさす。
国民年金、厚生年金に上乗せし、さらに支払うもの、一部企業等で導入されている

 

Q。実際に年金はいくらもらえるのか?

サラリーマンの人は月額15万円ほどもらえる、共働きの場合は月額30万円、夫婦どちらか専業主婦だった場合はふたりで22万円もらえるのが平均。
◆企業に勤めている人(年収いくらの例)
平均月収30万円で年間157万円受け取ることができる。
◆フリーランス
フリーランスは一律で年間78万1700円受け取ることができる。

●年金は保険?

年金は積み立てと思ってはならない。日本は「修正積立方式」を取り入れており。
最初は賦課方式から段々と積み立てに移行しようとしている、そもそもの根幹は賦課方式である。
年金は保険である。長生きするというリスクをみんなでカバーする保険。
早く死んでしまった人の保険料を長生きした人に渡して保証する。
そもそも年金は積立方式ではなく、賦課方式をとっており、また一号被保険者、二号被保険者をいうように、年金は長生きした時のリスクを分散するための保険である。

●税金を投入している?

年金は、年金保険料だけでなく、税金を投入して運営している。
これは日本という国家があるならば、年金をもらえなくなることはないというものである安心感を得ることはできる反面、年金は税金を投入しないと運営できないという問題があるということである。

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